ハマボウフウの種まき会を開催しました。
ぽかぽか陽気の春休みの1 日、白里海岸にて、ハマボウフウの種まき会を開催しました。
(動画は音声があります。)
このプロジェクトで一緒に活動している県立大網高校生物工学科組織培養部の生徒や学童保育の子ども達、里親の方々に加え、今回は海岸地域の振興を進める会の方々など多く方の参加がありました。
金坂市長を始め、地域づくり課課長、大網白里市の職員の方も参加いただきました。
開会式が終わって、ゴミ拾いの開始です。
市長もゴミ袋を下げて一緒にゴミ拾いしました。
みんなのゴミ袋はだんだん一杯になってきました。集めたゴミは分別して一カ所に。後日、市役所で回収していただきました。
大網高校の海岸での種まきによる再生を研究している成果を渡邊先生が発表。
ハマボウフウの種をもらって、いよいよ種まきです。
市長も高校生と一緒に、種まきしました。
こんなに沢山のハマボウフウの芽が出ているのを見つけました。
今回は、参加した方にお土産がありました。海でサーフィンをする男の子とハマボウフウを 抱えた女の子のステッカーです。
皆様お疲れ様でした。 今日蒔いた種が、無事に芽を出しますように願っています。